【Chapter11(最終回)】
CADWe'll CAPEを使って作図した施工図面を竣工図としてまとめ、“AutoCAD形式で提出”するといったことがあります。
ゼネコンから、AutoCAD上でのレイヤ名、色、線種、線幅などの細かな要求をされることもありますが、図面変換テーブルを利用して変換すればこれらの要求に簡単に応えることができます。
これまでに説明してきた“共通すべき設定”が守られていれば、図面変換テーブルをひとつ設定し、この設定を使ってまとめて変換するだけです。(AutoCAD上では多少の調整作業だけで済みます)
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