ダクトや配管に対する傍記(レベルやサイズなどの表示)を他の部材と重ならないようにきれいに整頓したにもかかわらず、ルート移動などを行うと傍記の位置がずれてしまうのが嫌な場合は、傍記位置を保持することができます。
[空調]または[衛生]メニューより[作図設定]を選択し、傍記タブを開きます。リアルタイム処理の項目にある“位置保持する”にチェックを付けることで傍記の位置が保持されるようになります。
※この設定は隠れメニューになっています。
衛生メニューを起動し、[サイズ・レベル表示]-[配置設定]を選択します。
“部材を左クリックした場合に傍記を追加する”にチェックを付けます。
以上の設定を変更すると[作図設定]で隠れていた設定項目が表示されます。
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