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2006年5月10日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 線種を分解して変換

線種を分解して変換

フレキダクトの表現(ギザギザの線種)を行った図面を他のCADに変換する際に、みなさんは注意されていますでしょうか?
AutoCADを例にとってみると、線種はZIGZAGという名称で変換できますが、何もしなければ表現は実線のまま表示されてしまいます。
AutoCAD上で線種の上書きを行えばZIGZAGの線種として表現が変わりますが、そこまで手を加えている方は少ないと思います。(AutoCADを所有していないと作業できませんし…)
また、CADソフトが変わればギザギザの線種を持っていないソフトもあります。

そういった際に、CADWe'll CAPE 2004では図面変換テーブルで“線種を分解(図形として)して変換”することができます。

この設定をしておけば、どのCADでも線種の表現(図形としてですが…)が問題ありません。
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CADWe'll CAPE

ソフト名称:CADWe'll CAPE(キャドウィル ケープ)
開発元:株式会社 ダイテック
価格 :
CADWe'll CAPE 電気設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 空調・衛生設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 総合設備版:オープン価格
CADWe'll CAPEは、言わずと知れた業界シェアNo.1のCADソフト。 電気設備、空調・衛生設備、統合版の3種類があり、2.5次元(断面図)まで表現が可能なCADソフト。 ※拾い機能はオプションとなります。
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

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