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2007年7月23日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: AutoCADでダイナミックブロックが含まれる図面の取扱いに注意

AutoCADでダイナミックブロックが含まれる図面の取扱いに注意

※CADWe'll CAPE 2004 R2 SP3 ビルド番号4106 にて検証
※CADWe'll Tf@S 2006でも同じ症状が発生


AutoCAD 2006から搭載されたダイナミックブロック。
従来のブロックとは違い、様々な振る舞いを持たせられるのが魅力のこの機能ですが、CADWe'll CAPEに取り込む際に注意が必要です。

可視状態(ひとつのブロックに複数の絵柄を登録できる)のダイナミックブロックは、CADWe'll CAPEに取り込むと、非表示状態の絵柄もすべて重なって表示されてしまいます。

ちなみに、CADEWA Evolution Ver4.0ではAutoCADの表示通りに読み込めます。
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CADWe'll CAPE

ソフト名称:CADWe'll CAPE(キャドウィル ケープ)
開発元:株式会社 ダイテック
価格 :
CADWe'll CAPE 電気設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 空調・衛生設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 総合設備版:オープン価格
CADWe'll CAPEは、言わずと知れた業界シェアNo.1のCADソフト。 電気設備、空調・衛生設備、統合版の3種類があり、2.5次元(断面図)まで表現が可能なCADソフト。 ※拾い機能はオプションとなります。
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

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