図面一時保存
作業中にパソコントラブル等でCAPEを正常終了できなかった際に、
一定周期で保存されているファイル。
[環境設定]ダイアログの[その他]タブにある[図面一時保存周期]で
保存時間の間隔を指定できる。
図面一時保存ファイルはCAPEがインストールされているフォルダ内の
SYSTEM\MASTER\TEMPに拡張子が.tmpとして保存される。
ファイル名称変更でtmpをdccに変更することで使用可能となる。
※CAPEが正常終了されると一時保存ファイルは消去される。
※一時保存されたファイルの保管期間は4日間。
図面バックアップ
既存図面を編集し、上書き保存した際に、上書き保存する前の状態を
保管するファイル。
[環境設定]ダイアログの[図面]タブにある[バックアップ]の項目で
バックアップファイルを作成するかしないかの指定ができる。
図面バックアップファイルはCAPEがインストールされているフォルダ内の
SYSTEM\MASTER\BACKUPに拡張子が.bakとして保存される。
ファイル名称変更でbakをdccに変更することで使用可能となる。
間違って図面を上書き保存してしまったりした際に復元ができる。
※[環境設定]-[ファイル]タブにてバックアップファイルの保管先の指定が可能。
未保存図面の復元
図面を閉じる際に未保存のまま閉じてしまった際に復元できる。
[ファイル]メニューにある[未保存図面の復元]から復元が可能。
復元される図面は1枚だけになるので、複数の図面ファイルを開きながら
作業をしている場合は注意が必要。
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