Windowsスタートメニューより[プログラム]-[CADWe'll CAPE]-[CADWe'll CAPE環境設定]よりCADWe'll CAPEの環境設定を保存、読み込み、初期化することができます。
保存したファイルはmntという拡張子で保存されます。このファイルを共有すれば、他のパソコンでも同じ環境設定で作業することができます。
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2006年8月30日水曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
2006年8月29日火曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
2006年8月28日月曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
他のCADソフトで作図された図面をCADWe'll CAPEに取り込む
CADWe'll CAPEではAutoCAD、Jw_cad、DRA-CADといった建築屋さんがよく使用しているCADソフトのデータを直接読み込むことができますが、ファイルバージョンによっては読み込めないことがあります。
◆CADWe'll CAPE 2004 R2 SP2(ビルド番号4101)で検証
・AutoCAD / AutoCAD LT(dwg) 2004形式まで対応
・Jw_cad(jww) V4.02まで対応
・DRA-CAD(mpp、mpw、mpx) Ver3.02まで対応
それぞれのCADで最新のバージョンを使っている場合、ファイル保存時にファイルバージョンを下げてもらう必要があります。
◆CADWe'll CAPE 2004 R2 SP2(ビルド番号4101)で検証
・AutoCAD / AutoCAD LT(dwg) 2004形式まで対応
・Jw_cad(jww) V4.02まで対応
・DRA-CAD(mpp、mpw、mpx) Ver3.02まで対応
それぞれのCADで最新のバージョンを使っている場合、ファイル保存時にファイルバージョンを下げてもらう必要があります。
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2006年8月27日日曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
文字列を指定範囲で均等配置させたい
CADWe'll CAPEは[行サイズ]で文字列を入力できるエリアを指定することができ、文字列を記入時に[均等配置]にチェックを付けると行サイズで指定した領域に均等配置されるようになります。
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2006年8月26日土曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
文字入力・編集の終わらせ方
文字を入力、または編集した後に文字入力・文字校正ダイアログを閉じる方法ですが、[OK]ボタンをクリックする、または文字列の最後尾で[Enter]キーを2回押す方法がありますが、[Shift]キーを押しながら[Enter]なら文字入力カーソルが最後尾になくても文字入力・文字校正ダイアログを閉じることができます。
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2006年8月24日木曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
2006年8月23日水曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
図面の内容を確認(プレビュー)して開く
通常、図面を開く際にはファイルの中身がどういったものかを見ることができませんが、[図面検索]からであれば、プレビュー表示を見ながら開く図面を選択することができます。
プレビュー表示される範囲は最終保存時の画面表示になりますので、図面を保存する際には全体が見えるような状態で保存すると良いと思います。
プレビュー表示される範囲は最終保存時の画面表示になりますので、図面を保存する際には全体が見えるような状態で保存すると良いと思います。
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2006年8月22日火曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
作業管理機能
以前にコマンドの実行回数が集計されているCSVファイルの紹介をしましたが、今回は作業時間を集計できるファイルを紹介します。
CADWe'll CAPEがインストールされているフォルダ内に作業時間を管理できるExcelデータがあります。
(通常はC:\CAPE\SYSTEM\BASE\Work Time)
使用方法などは同フォルダ内のreadme.txtに記載されていますので、一読してからお試しください。
CADWe'll CAPEがインストールされているフォルダ内に作業時間を管理できるExcelデータがあります。
(通常はC:\CAPE\SYSTEM\BASE\Work Time)
使用方法などは同フォルダ内のreadme.txtに記載されていますので、一読してからお試しください。
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2006年8月21日月曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
図面全体の線の太さを色ごとに指定したい
他CADソフトで作成された図面をCADWe'll CAPEに取り込んだ際に、図形に線の太さが割り当てられていない場合があります。
[設定]メニューにある[色、線]-[幅一括変更]より色ごとに線の太さを指定し、一斉に太さを割り当てることができます。
[設定]メニューにある[色、線]-[幅一括変更]より色ごとに線の太さを指定し、一斉に太さを割り当てることができます。
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2006年8月20日日曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
配線の線種変更は[布設方法変更]で!
作図した配線の線種を変更する際に、[色、線種変更]で行っている方がいますが、[電気]メニューにある[配線編集]-[布設方法変更]より編集を行います。
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2006年8月17日木曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
作図済みのケーブルラックの長さを変更したい
ケーブルラックは[図形編集]-[トリミング]-[伸縮]などの編集コマンドでは伸縮させることができません。
[電気]メニューにある[ダクト・ラック]-[連続作図]より伸縮させたいラックの端部から追加するようなイメージで伸縮させます。
※ラックの詳細設定で“接続口の選択有効”にある“直線の伸縮”にチェックが付いていることが条件
[電気]メニューにある[ダクト・ラック]-[連続作図]より伸縮させたいラックの端部から追加するようなイメージで伸縮させます。
※ラックの詳細設定で“接続口の選択有効”にある“直線の伸縮”にチェックが付いていることが条件
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2006年8月15日火曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
窓選択と交差窓選択の切り替え
CADWe'll CAPEは複数の図形を窓で囲って選択する際に、初期設定だと選択窓に一部でも交差した図形もすべて選択してしまいますが、完全に囲われた図形だけを選択したい場合には[領域条件]の設定を切り替えます。
[選択]-[領域条件]を実行するたびに窓選択・交差窓選択モードが切り替わります。
[選択]-[領域条件]を実行するたびに窓選択・交差窓選択モードが切り替わります。
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2006年8月13日日曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
詳細図の作り方
状況に応じて以下の機能を使い分けると便利です。
1.[複写]-[切り貼り]で指定範囲を複写し、詳細図用の異縮尺のシートへ移動させる。
2.[他図面参照]-[合成]、[参照]、[貼り付け]、[参照貼り付け]で異縮尺のシートへリンク貼り付けする。
3.[シートグループ]を使って異縮尺のシートへリンク貼り付けする。
1は一般的な編集方法で[複写]-[切り貼り]は指定範囲を切り抜き複写できるので便利です。
切り貼りした図面はシートを移動させれば尺度を簡単に変更することができます。
2、3はCADの機能を有効利用した編集方法で、指定範囲の図面をリンク貼り付けすることができます。もちろん、貼り付けた図面は任意の尺度で表示させることができます。
図面はリンク状態になっていますので、基の図面を編集すると貼り付け先の図面も更新されます。
1.[複写]-[切り貼り]で指定範囲を複写し、詳細図用の異縮尺のシートへ移動させる。
2.[他図面参照]-[合成]、[参照]、[貼り付け]、[参照貼り付け]で異縮尺のシートへリンク貼り付けする。
3.[シートグループ]を使って異縮尺のシートへリンク貼り付けする。
1は一般的な編集方法で[複写]-[切り貼り]は指定範囲を切り抜き複写できるので便利です。
切り貼りした図面はシートを移動させれば尺度を簡単に変更することができます。
2、3はCADの機能を有効利用した編集方法で、指定範囲の図面をリンク貼り付けすることができます。もちろん、貼り付けた図面は任意の尺度で表示させることができます。
図面はリンク状態になっていますので、基の図面を編集すると貼り付け先の図面も更新されます。
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2006年8月12日土曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
複数のシンボルをまとめて部品登録(例えばコンセントとスイッチを一体にする)し、部品配置後はそれぞれのシンボルの中心から配線を作図できるようにするには部品登録時の[配線引き出し区分]の設定を"個別境界中心"を選び登録します。
複数のシンボルを一体の部品として登録する際の注意点

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2006年8月11日金曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
[立上り下り]-[サイズ記入]は縦管に対して記入した“立上り、下り線”からしかサイズを引き出せないものと思っていました…
横引きの配管、ダクトに対しても使えるんですね。
サイズを記入した後に、もとの部材のサイズ変更すると引き出したサイズは連動して編集されませんが、書き込むという作業は楽になります。
横引きの配管・ダクトサイズを引き出し線で書き出す

横引きの配管、ダクトに対しても使えるんですね。
サイズを記入した後に、もとの部材のサイズ変更すると引き出したサイズは連動して編集されませんが、書き込むという作業は楽になります。
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2006年8月8日火曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
傍記を一斉に記入したい
[電気]メニュー[傍記]より、選択した部品に一斉に傍記を記入することができます。
同一の部品に対して、すべて同じ内容の傍記を記入したり、個々に記入する内容を変えることもできます。(現在の文字設定が有効になるので、あらかじめ文字サイズなどを指定してから[傍記]コマンドを実行します)
同一の部品に対して、すべて同じ内容の傍記を記入したり、個々に記入する内容を変えることもできます。(現在の文字設定が有効になるので、あらかじめ文字サイズなどを指定してから[傍記]コマンドを実行します)
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2006年8月7日月曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
部品の取付高さを記入したい
[電気]メニューの[取付高さ]-[表示]より、部品の取り付け高さを記入することができます。
添え字も記入できるので、[ H= ]などを数値の頭に記入できます。
記入した取り付け高さは[電気]メニューの[取付高さ]-[変更]より、複数の部品をまとめて選択し、一斉に変更することができます。
添え字も記入できるので、[ H= ]などを数値の頭に記入できます。
記入した取り付け高さは[電気]メニューの[取付高さ]-[変更]より、複数の部品をまとめて選択し、一斉に変更することができます。
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2006年8月5日土曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
CADWe'll CAPEの電気シンボルを配置する際にシンボル背景にある目地を自動的に消去(非表示)することができます。
[電気]-[設定]-[電気設定]より[部品]の基本設定を確認します。初期設定では[部品配置時に背景を消去する]の設定はCADWe'll CAPEで作図されたハッチパターンのみに適用されるようになっていますが、[基本図形]に設定を変えると通常図形に対しても背景の消去が適用されます。
これによってAutoCADなどで作成された建築図面をベースにして図面作業を行う際も部品の背景を消去することができます。
※CADWe'll CAPEで作成したハッチパターンはシンボルが移動・削除した際には消去部分は復元されますが、通常図形を部分消去した場合、シンボルを移動・削除した際に部分消去部分は復元されません。
※同一シート内で図面作業を行う必要があります。
天井伏図を作成する際にシンボルの背景にある目地を削除したい

[電気]-[設定]-[電気設定]より[部品]の基本設定を確認します。初期設定では[部品配置時に背景を消去する]の設定はCADWe'll CAPEで作図されたハッチパターンのみに適用されるようになっていますが、[基本図形]に設定を変えると通常図形に対しても背景の消去が適用されます。
これによってAutoCADなどで作成された建築図面をベースにして図面作業を行う際も部品の背景を消去することができます。
※CADWe'll CAPEで作成したハッチパターンはシンボルが移動・削除した際には消去部分は復元されますが、通常図形を部分消去した場合、シンボルを移動・削除した際に部分消去部分は復元されません。
※同一シート内で図面作業を行う必要があります。
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2006年8月2日水曜日
建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: 8月 2006
容量の大きな図面はdcm形式で保存
通常はファイルの圧縮はlzhやzip形式で圧縮しますが、CADWe'll CAPEではdcmというCADWe'll CAPE独自の圧縮形式があります。
ファイルを保存する際にファイルの種類を“CAPE(圧縮)図面(*.dcm)”で保存します。
例 dcc → 14,078KBの図面
dcm形式で保存すると → 2,912KB
更に、圧縮すると…
lzh → 2,732KB
zip → 2,714KB
ちなみに、dccファイル(14,078KB)を直接圧縮すると…
lzh → 3,048KB
zip → 2,788KB
若干ですが、dcmにしてからの方が容量が小さくなります。
dcmファイルは直接CADWe'll CAPEで開けますので、日常のファイル保管をdcmで行えば、パソコンにかかる負担が軽減されます。
ファイルを保存する際にファイルの種類を“CAPE(圧縮)図面(*.dcm)”で保存します。
例 dcc → 14,078KBの図面
dcm形式で保存すると → 2,912KB
更に、圧縮すると…
lzh → 2,732KB
zip → 2,714KB
ちなみに、dccファイル(14,078KB)を直接圧縮すると…
lzh → 3,048KB
zip → 2,788KB
若干ですが、dcmにしてからの方が容量が小さくなります。
dcmファイルは直接CADWe'll CAPEで開けますので、日常のファイル保管をdcmで行えば、パソコンにかかる負担が軽減されます。
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CADWe'll CAPE
ソフト名称:CADWe'll CAPE(キャドウィル ケープ)
開発元:株式会社 ダイテック
価格 :
CADWe'll CAPE 電気設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 空調・衛生設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 総合設備版:オープン価格
開発元:株式会社 ダイテック
価格 :
CADWe'll CAPE 電気設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 空調・衛生設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 総合設備版:オープン価格
CADWe'll CAPEは、言わずと知れた業界シェアNo.1のCADソフト。
電気設備、空調・衛生設備、統合版の3種類があり、2.5次元(断面図)まで表現が可能なCADソフト。 ※拾い機能はオプションとなります。
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能