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2006年11月29日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: ★図面作業の流れ

Chapter11.竣工図面は図面変換テーブルで一発変換

【Chapter11(最終回)】

CADWe'll CAPEを使って作図した施工図面を竣工図としてまとめ、“AutoCAD形式で提出”するといったことがあります。

ゼネコンから、AutoCAD上でのレイヤ名、色、線種、線幅などの細かな要求をされることもありますが、図面変換テーブルを利用して変換すればこれらの要求に簡単に応えることができます。
これまでに説明してきた“共通すべき設定”が守られていれば、図面変換テーブルをひとつ設定し、この設定を使ってまとめて変換するだけです。(AutoCAD上では多少の調整作業だけで済みます)
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2006年11月26日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: ★図面作業の流れ

Chapter10.CADの機能をフル活用しましょう 2

【Chapter10(全11回)】

[シートグループ]
施工図面を作図する際に、1/100、1/200などの建築図面を1/50などに分割(4分割、8分割)して作業することがあります。

CADWe'll CAPEにはシートグループという機能があり、全体図とは別に出力レイアウトを作成できます。
この機能はAutoCADのレイアウト(ペーパー)空間と同様に、全体図から指定した範囲を尺度を決めて用紙にレイアウトできる機能です。

通常シートは施工図の尺度と同様に1/50などに設定して作業を行います。
1/100、1/200などで指定用紙に納まる図面を1/50にすると用紙範囲からはみ出してしまいますが、特に通常シートの図面を用紙に収める必要はありませんし、気になるようでしたら通常シートの用紙サイズは任意の大きさに変更すれば問題ありません。

全体図として作業が行えるので、分割表示させた際の上下左右の図面との兼ね合いを気にすることがありません。
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2006年11月21日火曜日

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Chapter9.CADの機能をフル活用しましょう 1

【Chapter9(全11回)】

[他図面参照]
図面の差し替えにかかる手間・時間はできるだけ省きたいものです。
他図面参照は別で作図した図面を現在の図面に参照貼り付けする機能です。
各図面で共通使用となる内容を、この機能を使って貼り付けておけば変更時の編集作業が簡単に行えます。

・参照貼り付け … 図面ファイルを開くたびに自動更新される
・貼り付け … ユーザが更新をすると参照図面が更新される

使用例
□ 図面枠(工事名称などの共通部分)
□ 建築図
□ 凡例・注記表
□ 他設備図面
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2006年11月20日月曜日

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Chapter8.作業シートを用意しましょう (空調・衛生設備)

【Chapter8(全11回)】

<空調・衛生設備>
□ 空調シート(機器・ダクト・配管・寸法線 …)
□ 衛生シート(器具・配管・寸法線・SP …)
□ スリーブ

これらを基準に状況に合わせシートを増やして管理します。
(床・天井などのグループもシート分けします。)
1図面ファイルの中で検討要素となる図面をシート分けしながら作図または別に作図してある図面を他図面参照で参照貼り付けし、状況に応じてシートの表示・非表示で必要な図面だけを表示させ印刷を行います。
最終的には指定した複数のシートを別図面として保存することもできます。

※空調・衛生設備ツールは別シートにある図に対しての接続、寄寸法線変更が行えないため、同一シート内のシートに描いた方が、CADWe'll CAPEの機能を使いやすい。
ただし、作業効率を考えると、より細かくグループ分けしておいた方が良いです。
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2006年11月19日日曜日

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Chapter7.作業用シートを用意しましょう (電気設備)

【Chapter7(全11回)】

<電気設備>
□ 床・壁配置シンボル
□ 天井配置シンボル
□ 配線
□ 傍記
□ 施工寸法
□ 取付け高さ
□ ラック

これらを基準に状況に合わせシートを増やして管理します。
設計図、施工図、竣工図とデータを流用する際には、それぞれの段階で必要・不要となるものをグループ分けしておくと良いでしょう。

盤類(分電盤や動力盤など)の配置は別図面を用意しておき、各図面へ他図面参照(リンク)させて作業を行うと便利です。
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2006年11月16日木曜日

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Chapter6.下図のシート分け

【Chapter6(全11回)】

本来は1図面の中で異なる尺度の図面作業を行うためにシートという機能を使うのですが、この機能をレイヤ感覚(グループ分け)で使用している方が多いようです。

シートを分けて図面作業を行うことで、状況に応じて表示・非表示の切り替えができ、また指定したシートの図面を単色表示させたりして、画面上、またはプリントアウトした際に識別しやすくすることができます。

また、同レイヤに作図されている図面でもシート分けしておけば別モノとして管理することができます。例えば検討中の図面を別シートに作図しておき、単色指定で目立つようにするなど…。

下図として建築図面を取り込みますが、その図面はベースシートに取り込まれます。この状態で作業を行っても良いのですが、私は通り芯や梁などを別シートにして管理しています。

◆下図として分けるシート
・ベース(建築)
・梁
・通り芯
・図面枠

これを基準に状況に合わせシートを増やして管理します。
シート分けを行ったら個々に単色指定を行い、設備図面を作業する際に識別しやすいようにします。

★ 通り芯を別シートにして管理する理由 ★
・図面差し替え時の位置合わせに使用
建築図面の作図位置がいつも同じ座標点にあるとは限りません。
CAPE上での図面位置を固定させるために、最初に用紙に対しての図面位置を決めておきます。
新しい図面はこの基準位置で置き換えます。

・通り芯符号仮表示機能を利用する
基本図形として取り込んだ建築図にある通り芯に[バルーン付加]で符号を付け直すことによって、[通り芯符号仮表示]機能が有効になります。
最初の1回だけこの符号を付け替える作業を行えば、後は使いまわしできます。
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2006年11月12日日曜日

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Chapter5.下図(建築図)の取り込み (インポートダイアログ)

【Chapter5(全11回)】

CADWe'll CAPE以外のソフトで作成された図面を読み込む際に[インポート(読込)]ダイアログが表示されます。

<テーブル名>
テーブルは変換ルールを指定することができる機能で、レイヤ、線種、線幅、色、文字の読み込みルールを指定することができます。

<配置レイヤ>
読み込む図面をCADWe'll CAPEの“どのレイヤグループ”に読み込むかを指定します。
建築図面の読み込みであれば、配置レイヤを[建築]にします。

<変換図面設定>
用紙サイズや縮尺などの基本設定の他に細かな設定が多々あります。

以下は私が作業する際に注意している設定です。

◆表示範囲
図面枠外に様々な図を作業ネタとして書き残してある場合、表示範囲が狭いとすべての図面を表示できない場合があります。
そのような場合は表示範囲を広域に設定し、全体を確認できるようにします。


◆AutoCAD図面の読み込み
・線幅を取り込まない
建築図面を下図として取り込むのであれば、建築図面に与えられた線幅は細線で取り込んだ方が都合が良いので、私は[線幅を取り込まない]に常にチェックを付けて有ります。
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2006年11月10日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: ★図面作業の流れ

Chapter4.チェックすべき作図設定 (空調・衛生設備)

【Chapter4(全11回)】

基本的な設定は [空調]または[衛生]メニューにある[作図設定]で行い、また[用途設定](空調)、[用途・配管材設定](衛生)ではダクトや配管の用途ごとの基本情報(レイヤ等)、色や線種、線幅などの設定を行います。
項目数はかなり多いですが、一通り目を通し、共通設定事項をまとめておいた方が良いと思います。

また、 [空調]または[衛生]メニューにある[マスタメンテナンス]では各部材の基準となるマスタデータを編集することができます。

標準登録されていない機器・器具は各自が自由に作成するのではなく、統一ルールのもと作成し、共有します。(サブセットライブラリのエクスポート、インポート)
機器・器具の登録は[ツール]メニューにある[機器・器具ライブラリ登録]-[登録用図面作成]より[5面図登録]で行います。
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2006年11月8日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: ★図面作業の流れ

Chapter3.チェックすべき作図設定 (電気設備)

【Chapter3(全11回)】

基本的な設定は [電気]メニューにある[設定]-[電気設定]で行います。
項目数はかなり多いですが、一通り目を通し、共通設定事項をまとめておいた方が良いと思います。

また、 [電気]メニューにある[部品メンテナンス]-[部品登録情報変更]では各部品(シンボル)の配置レイヤを指定することができます。標準設定では[作図レイヤ]となっていますので、あらかじめ割り振りを決めておくと良いでしょう。

蛍光灯のシンボルサイズを任意に変更するには[電気]メニューにある[部品メンテナンス]-[サイズマスターメンテナンス]で行えます。

標準登録されていない電気シンボルは各自が自由に作成するのではなく、統一ルールのもと作成し、共有します。(サブセットライブラリのエクスポート、インポート)
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2006年10月31日火曜日

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Chapter2.チェックすべき作図設定 (汎用)

【Chapter2(全11回)】

複数人で作業する際に汎用機能の中で共通の設定にしておいた方が良いものを紹介します。

<レイヤ設定>
どのような構成(グループ分け)で図面を作成するかを決めます。
必要であればレイヤに名称を付け、解りやすいようにしておきます。

<寸法線設定>
寸法線の表現方法、また色や作図レイヤの指定を行います。
※担当者ごとに表現方法、色やレイヤが異なってはいけません。

<文字属性設定>
文字サイズ、フォントなどの指定、また色や作図レイヤの指定を行います。
※担当者ごとに表現方法、色やレイヤが異なってはいけません。

<環境設定(線幅)>
ペン番号と線幅の指定を共通にします。
ペン番号に対しての線幅の指定が担当者ごとに異なると別なパソコンから印刷する際に、線の太さが変わってしまいます。


<図面変換テーブル>
必須ではありませんが、建築図面等、他のCADで作図された図面をCAPEに取り込む際の読み込みルールを決めることができます。

図形の色は各担当者によって好みがあると思いますが、できるだけ共通の設定にしたいものです。

※テンプレート
[レイヤ]、[履歴保存フラグ]、[文字パターン]、[寸法線属性]、[引出線属性]はテンプレート情報として保存し、必要なときに現在の図面に上書きすることができます。
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2006年10月28日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll CAPE の情報・FAQ: ★図面作業の流れ

Chapter1.作図設定を確認しましょう

【Chapter1(全11回)】

CADWe'll CAPEの作図設定は図面ファイル個々に保存されるのではなく、ソフト自体に保存されます。

同じ環境で複数人で図面作業を行う際には共通の作図設定をしておく必要があります。
他のパソコンで設定した作図設定は[環境保守]で別なパソコンにコピーできますので、複数のパソコンがある環境でも設定は1台のパソコンだけ行えば十分です。

◆環境保守で他のパソコンにコピーできる内容
<基本> 寸法線設定/グリッド設定/引出線設定/計測設定/ペイントパレット設定/文字属性設定/線パターン設定/先端記号(矢印)設定/印刷(ヘッダ・フッタ・マージン)設定/環境設定([ファイル]タブを除く)/デフォルトフォルダ([環境設定]-[ファイル]タブ)/ハッチパターン/ラインファイル/色・線種・線幅設定/図面変換テーブル/設備共通情報
<建築>マスタ・システム設定全般
<電気>右クリックメニュー/ツールバー・ツールボックス/ショートカットキー/部品・姿図/配線/条数
/配線記号/回路番号/ダクト・ラック/高さ/設備レイヤ設定/配線注記表/器具表/負荷容量合計表
/拾い(オプション機能)
<空調>右クリックメニュー/ツールバー・ツールボックス/ショートカットキー/ダクト・配管/省略端/制気口表/アイソメ図/作図規則ファイル/マスタメンテ/ダクチュレータ/CADWe'll図面変換/作図モード/拾い(オプション機能)
<衛生>右クリックメニュー/ツールバー・ツールボックス/ショートカットキー/ダクト・配管/省略端/器具表/アイソメ図/作図規則ファイル/マスタメンテ/フローメジャー/CADWe'll図面変換/作図モード/拾い(オプション機能)

環境保守ファイルを他のパソコンで読み込む際に、読み込む設定を選択することができます。
右クリックメニューやツールバー、ショートカットキーなどはユーザ毎に扱い易い設定にしておいた方が良いので、これらの設定は読み込まないようにすると良いでしょう。
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CADWe'll CAPE

ソフト名称:CADWe'll CAPE(キャドウィル ケープ)
開発元:株式会社 ダイテック
価格 :
CADWe'll CAPE 電気設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 空調・衛生設備版:オープン価格
CADWe'll CAPE 総合設備版:オープン価格
CADWe'll CAPEは、言わずと知れた業界シェアNo.1のCADソフト。 電気設備、空調・衛生設備、統合版の3種類があり、2.5次元(断面図)まで表現が可能なCADソフト。 ※拾い機能はオプションとなります。
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

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