私はショートカットキーに『座標丸め』、『ホールド』、『離れ(相対座標)』、『中点座標』などを割り当てて作業しています。
プルダウンを開けるのが面倒だったので、ショートカットキーを使うようにしました。操作に慣れてくると作業スピードが早くなった気がします。
[ツール]メニューより[ショートカットキーカスタマイズ]を実行。
[分類]・[コマンド]より割り当てたいコマンドを選択し、新しいショートカットキーに欄にキーを入力し、[割り当て]ボタンをクリック。
2006年9月27日水曜日
2006年9月24日日曜日
2006年9月18日月曜日
2006年9月17日日曜日
ハッチング(模様)を作る
基本図形で適当に作図した絵を選択するだけで、簡単にハッチパターンとして登録することができます。
[基本図形]メニューにある[ハッチパターン]より[登録]を実行し、作図した絵を選択、領域の指定、名前を付けて保存します。
登録したハッチパターンはハッチパターンダイアログ内にある“ユーザ設定”より選択できます。
※空調・衛生ツールの方は、メニューから[ハッチパターン]を選択することはできません。
アイコンを追加表示させるか、右クリックメニューに追加するなどして対処します。
[基本図形]メニューにある[ハッチパターン]より[登録]を実行し、作図した絵を選択、領域の指定、名前を付けて保存します。
登録したハッチパターンはハッチパターンダイアログ内にある“ユーザ設定”より選択できます。
※空調・衛生ツールの方は、メニューから[ハッチパターン]を選択することはできません。
アイコンを追加表示させるか、右クリックメニューに追加するなどして対処します。
2006年9月16日土曜日
AutoCAD図面の線幅
AutoCAD図面を取り込むのは、設備図面を描くための下絵として取り込むことが多いと思います。
AutoCAD図面が持っている線の太さは(図形に対して、または画層単位で線の太さを割り当てた場合)、通常CADWe'll CAPEでも再現されます。
ただし、建築図面に与えられている線の太さは設備図面を描く際には不要で、通常幅(細線)にして作業すると思います。
AutoCAD図面をCADWe'll CAPEに取り込む際に、DWGインポートのダイアログボックスにある変換図面設定の項目で“線幅を取り込まない”にチェックを付けることにより、AutoCAD図面が持っている線幅を再現しない(通常線幅)ようにすることができます。
AutoCAD図面が持っている線の太さは(図形に対して、または画層単位で線の太さを割り当てた場合)、通常CADWe'll CAPEでも再現されます。
ただし、建築図面に与えられている線の太さは設備図面を描く際には不要で、通常幅(細線)にして作業すると思います。
AutoCAD図面をCADWe'll CAPEに取り込む際に、DWGインポートのダイアログボックスにある変換図面設定の項目で“線幅を取り込まない”にチェックを付けることにより、AutoCAD図面が持っている線幅を再現しない(通常線幅)ようにすることができます。
2006年9月14日木曜日
文字関数
文字入力の際に関数を使用することができます。
これらの関数を図面枠の管理として使用すると便利だと思います。
◆◇◆ 文字関数一覧 ◆◇◆
^U … 上付き文字(関数の次に入力した文字が上付き文字として表示されます)
^D … 下付き文字(関数の次に入力した文字が下付き文字として表示されます)
$A … 作成者名
$D … 日付 (例) 2006/09/14 (Windowsの時間が反映)
$E … 版数
$F … ファイル名
$H … 履歴情報 (変更日と時間)
$M … メモ情報
$N … 図面番号
$P … 用紙 (例) A1
$S … 縮尺 (例) 1/100
$T … 時間 (例) 18:30 (Windowsの時間が反映)
$U … 単位 (例) mm
$Z … 図面名 (例) 機械室詳細図
これらの関数を図面枠の管理として使用すると便利だと思います。
◆◇◆ 文字関数一覧 ◆◇◆
^U … 上付き文字(関数の次に入力した文字が上付き文字として表示されます)
^D … 下付き文字(関数の次に入力した文字が下付き文字として表示されます)
$A … 作成者名
$D … 日付 (例) 2006/09/14 (Windowsの時間が反映)
$E … 版数
$F … ファイル名
$H … 履歴情報 (変更日と時間)
$M … メモ情報
$N … 図面番号
$P … 用紙 (例) A1
$S … 縮尺 (例) 1/100
$T … 時間 (例) 18:30 (Windowsの時間が反映)
$U … 単位 (例) mm
$Z … 図面名 (例) 機械室詳細図
2006年9月10日日曜日
2006年9月9日土曜日
ペイントを薄く印刷したい
ペイントを含む図面を印刷する際に、モノクロで印刷を行うとペイント部分が真っ黒になってしまいますが、色モードを[グレイ階調2]に指定して印刷することで薄く印刷することができます。
<例>
青…濃いグレイ
水色…薄いグレイ
<例>
青…濃いグレイ
水色…薄いグレイ
2006年9月8日金曜日
色や線種のカスタマイズ
基本色の11色、基本線種の5種類以外を追加して作業した場合、同じパソコンでの作業であればカスタマイズして追加した色や線種は次回も引き続き使用することができますが、別な環境で作業する際には図面ファイルを開いただけでは色や線種のカスタマイズした環境設定が反映されません。
[色のカスタマイズ]、[線種のカスタマイズ]にある[保存]でカスタマイズされた状態を保存し、他の環境にあるパソコンで[読込み]を行うことで同じ環境設定に合わせることができます。
[色のカスタマイズ]、[線種のカスタマイズ]にある[保存]でカスタマイズされた状態を保存し、他の環境にあるパソコンで[読込み]を行うことで同じ環境設定に合わせることができます。
2006年9月6日水曜日
線の太さを表示しない設定にしているのに特定の図形が太く見える
CADWe'll CAPEでは[ペイント]にある[折線、線分、円弧に沿ってペイントする]という機能を使うと線に幅を持たせることができます。(AutoCADで言う“ポリラインの幅”と同じ)
線に太さを与えたわけでは無いので、線幅無し表示は無関係となります。
線に太さを与えたわけでは無いので、線幅無し表示は無関係となります。
2006年9月3日日曜日
ペイントを印刷したくない
ペイントを使って画面上で図形の識別がしやすいように編集したりしますが、印刷ダイアログにある色モード脇の"ペイント出力しない"にチェックを付けると印刷されません。
または、事前に[表示]メニューにある[ペイント非表示]からペイントを表示・非表示の切り替えができます。
または、事前に[表示]メニューにある[ペイント非表示]からペイントを表示・非表示の切り替えができます。