ダクトや配管を機器器具上で隠線処理することができます。
作図設定ダイアログを開き[隠線]タブを開きます。
隠線対象の項目で「機器器具」にチェックを付けることで、隠線対象に機器器具が含まれるようになります。
計測単位は通常mm(ミリメートル)で表示されますが、cm(センチメートル)やm(メートル)で表示させることができます。
ツールバーに配置されている各種コマンド(アイコン)上にカーソルを重ねてもコマンド名称が表示されなくなった場合は以下の手順で表示させることができます。
- [ツールバー]コマンドを実行し、ツールバーダイアログを開く。
- ダイアログ下部にある「ボタン名の表示」にチェックを付ける。
シートグループに配置したビューポートは、[ビューポート枠 移動・拡縮]コマンドで、ビューポート枠に表示されるハンドルを利用して簡単に伸縮することができます。
ビューポート枠が広がれば、参照している図面の表示範囲も広がります。