シート名称に「シート(1)」、「シート(2)」……「シート(10)」というように、「共通文字+(n)」という名前を付けたとします。この場合、カッコ前の部分を[基本名称]、(n)※の部分を[拡張名称]として認識します。
※カッコ、数字を半角で入力
用意したシートそれぞれに図面を作図し、作図した図面を他の図面に複写(1~10のシートを複写)すると「シート(1)」にすべてまとまってしまいます。
※基本名称が一致すると同じシートとして認識されていまいます。
この現象を回避するには、カッコ、または数字を半角ではなく、全角で入力する必要があります。
2007年6月29日金曜日
2007年6月28日木曜日
2007年6月27日水曜日
他図面参照で貼り付けた図面の移動は[基準点移動]
他図面参照で貼り付けた図面を、貼り付けた位置から移動させる場合は、[移動]-[通常]コマンドではなく[他図面参照]-[基準点移動]コマンドで行います。
※[移動]-[通常]コマンドで位置を変更してしまうと、更新時に最初に貼り付けた場所に戻ってしまいます。
※[移動]-[通常]コマンドで位置を変更してしまうと、更新時に最初に貼り付けた場所に戻ってしまいます。
2007年6月25日月曜日
2007年6月20日水曜日
2007年6月19日火曜日
シートグループ使用時の注意点
シートグループはAutoCADのレイアウト(ペーパー)空間と同様に、全体図面から分割図面などを簡単にレイアウトできる便利な機能です。また、CADWe'll CAPEはシートグループ上の図面を単独の図面ファイルとして書き出すことができます。([シート機能]-[図面登録])
ですが、単独の図面として書き出した際に部品がグループ化されてしまうものがあります…。
<電気設備>3サイズで登録されている部品配線 … など
<空調・衛生設備>3サイズで登録されている部品ダクトや配管 … など
<汎用図形要素>ビューポートから一部分がはみ出している寸法線
グループ化されたものは、従来の部品扱いができなくなります。完全な状態で書き出せませんので、書き出した図面を2次利用する際には気をつけてください。
ですが、単独の図面として書き出した際に部品がグループ化されてしまうものがあります…。
<電気設備>3サイズで登録されている部品配線 … など
<空調・衛生設備>3サイズで登録されている部品ダクトや配管 … など
<汎用図形要素>ビューポートから一部分がはみ出している寸法線
グループ化されたものは、従来の部品扱いができなくなります。完全な状態で書き出せませんので、書き出した図面を2次利用する際には気をつけてください。
2007年6月15日金曜日
2007年6月14日木曜日
WIREツールバーを必要なときにだけ表示させる
2007年6月13日水曜日
2007年6月11日月曜日
[断面]-[連動開始]
断面図は図面ファイルとして保存することができます。
保存した断面図を再度開き編集を行う際に、もとの平面図と連動させたい場合は[断面]-[連動開始]で再び関連付けることができます。
※[他図面参照]を使えば、平面図上に貼り付けた断面図を更新することができる…
保存した断面図を再度開き編集を行う際に、もとの平面図と連動させたい場合は[断面]-[連動開始]で再び関連付けることができます。
※[他図面参照]を使えば、平面図上に貼り付けた断面図を更新することができる…