★上書き…
[文字校正]のダイアログが開いている際にキーボードにある[Insert]キーを押すと[上書き]モードになります。
※この機能はCADWe'll CAPE、CADWe'll Tf@S共通
★校正対象となる文字列を選択するときに…
[文字]-[校正]を実行し、編集文字を選択する際に何気なく選択するのではなく、編集したい文字を選択すると構成時の入力カーソルが選択した文字の頭に点灯されます。
ああああううううええええ
↑
この文字(3文字目)を[校正]時に選択すると…
ああⅠああううううええええ
↑
この位置に入力カーソルが挿入されます
※この機能はCADWe'll CAPE、CADWe'll Tf@S共通
寸法線を記入する際に、寸法値に対して千の位ごとにカンマを記入させたい場合は[寸法設定]ダイアログの[寸法文字設定]で“カンマ編集”を“あり”に設定します。
※この機能はCADWe'll CAPE、CADWe'll Tf@S共通
グリッドは指定した位置に指定した間隔で表示させることができます。
グリッドを表示させると、グリッド間隔にマウスが補正されますので補助線等を多用しなくても正確な図面を作成することができます。
※この機能はCADWe'll CAPE、CADWe'll Tf@S共通
既存の図面からダクトや配管の情報(用途・サイズ・レベル等)を取得するには[ルーティング]コマンドで情報を取得したい既存のダクトや配管の直管端部を指示します。
指示するとその位置から書き足す状態になりますが、[Back space]でひとつ前に状態を戻せば任意の位置から作図を行うことができます。
新たな場所に図面を作図する際に、『これと同じ情報で作図したいんだけど』という状況で使えます。
※この機能はCADWe'll CAPE、CADWe'll Tf@S共通
[用途設定]で使用することの無いものは[用途削除]で削ることができます。
また必要なものは任意に[用途追加]することもできます。
整理した状態を[作図規則ファイル]として保存して、どの図面でも同じ設定で作業できるようにします。
※この機能はCADWe'll CAPE、CADWe'll Tf@S共通
XY尺度の違う図面を描くにはSXF機能にある[XY異縮尺]を使用します。
作図した図面を[XY異縮尺]コマンドで、新たに異縮尺のシートへ移動させ表現します。