[電気]メニューの[配線計測]で記入した配線の長さを計測することができます。
計測した長さは図面上に記載(現在の文字設定)され、画面上、またはプリントアウトして確認することができます。
2006年7月31日月曜日
2006年7月29日土曜日
作図範囲以外に補助線を描きたい
補助線は初期設定では作図範囲内(画面上の黄色い枠)でしか作図できない設定になっています。
[補助線]-[領域設定]で任意の位置を作図範囲として指定すれば、その範囲に補助線が作図できるようになります。
※別な範囲に補助線を作図する場合には、再度[領域設定]で作図範囲を指定する必要があります。
[補助線]-[領域設定]で任意の位置を作図範囲として指定すれば、その範囲に補助線が作図できるようになります。
※別な範囲に補助線を作図する場合には、再度[領域設定]で作図範囲を指定する必要があります。
2006年7月27日木曜日
図形が密集している部分で確実に窓選択を実行するには
図形が密集している部分で複数の図形を選択しようとし、窓の一点目をクリックした際に、図形上をクリックしてしまうと単一の図形が選択されてしまいます。
密集した部分でも、一点目のクリックは単一の図形を選択しないようにするには[Ctrl]キーを押しながら一点目をクリックします。クリックした付近に図形があったとしても、単一図形が選択されなくなります。
密集した部分でも、一点目のクリックは単一の図形を選択しないようにするには[Ctrl]キーを押しながら一点目をクリックします。クリックした付近に図形があったとしても、単一図形が選択されなくなります。
2006年7月25日火曜日
図面上にある図形を[機器]-[絵柄登録]できない
[機器]-[絵柄登録]は通常図形で作図した機器などをCADWe'll CAPEの部材として登録する機能ですが、[ベース]シートに作図してある図形しか選択できません。
他シートに作図した機器などは、一旦[ベース]シートに絵柄を移動させてから登録します。
他シートに作図した機器などは、一旦[ベース]シートに絵柄を移動させてから登録します。
2006年7月24日月曜日
指定範囲にある特定のサイズの文字だけを選択したい
選択条件設定で[文字]という指定を行い、指定範囲から文字を選択することができますが、文字サイズまでは指定することができません。
文字サイズの指定を行うには[選択]-[文字列]を使います。
文字の高さ、幅、フォントなどを選択条件として指定することができます。この設定と[条件設定]を組み合わせることで、更に条件を細かく絞ることができます。
文字サイズの指定を行うには[選択]-[文字列]を使います。
文字の高さ、幅、フォントなどを選択条件として指定することができます。この設定と[条件設定]を組み合わせることで、更に条件を細かく絞ることができます。
2006年7月23日日曜日
CADWe'll CAPEにExcelシートを貼り付けたが、内容が見えない(輪郭しか見えない)
Excelで作成した表をCADWe'll CAPEに貼り付けたが、輪郭しか表示されず、内容を確認できない場合は、Excelの背景色に問題があります。
・Excelの背景色が[透明]、文字色が[黒]
・CADWe'll CAPEの背景色が[黒]
黒背景の画面にセルが透けた状態の表を貼り付けても、当然真っ黒に見えてしまいます。
Excelの背景色を[透明]→[白]に変更するか、CADWe'll CAPEの背景色を[黒]→[白]に変更する必要があります。
・Excelの背景色が[透明]、文字色が[黒]
・CADWe'll CAPEの背景色が[黒]
黒背景の画面にセルが透けた状態の表を貼り付けても、当然真っ黒に見えてしまいます。
Excelの背景色を[透明]→[白]に変更するか、CADWe'll CAPEの背景色を[黒]→[白]に変更する必要があります。
2006年7月22日土曜日
ユーザが追加した電気シンボルを複数人で共有するには
ユーザが追加登録した電気シンボルを複数人で共有するには、[部品配置]ダイアログの左上にある[サブセットライブラリのエクスポート処理]で一旦ファイルとして書き出し、それぞれのパソコンで[サブセットライブラリのインポート処理]から読み込むことができます。
2006年7月21日金曜日
右クリックメニューをカスタマイズしよう
2006年7月20日木曜日
蛍光灯のサイズを変更したい
CADWe'll CAPEに標準登録されている蛍光灯のシンボルサイズを変更することができます。
[電気]メニューより[部品メンテナンス]-[サイズマスターメンテナンス]を実行すると[蛍光灯サイズマスターメンテナンス]ダイアログが開きます。
このダイアログ内で各蛍光灯のサイズを編集することができます。
オリジナルの設定を直接編集するのではなく、新しい設定を追加([新規作成]ボタンより)し、内容を編集するようにしてください。
[電気]メニューより[部品メンテナンス]-[サイズマスターメンテナンス]を実行すると[蛍光灯サイズマスターメンテナンス]ダイアログが開きます。
このダイアログ内で各蛍光灯のサイズを編集することができます。
オリジナルの設定を直接編集するのではなく、新しい設定を追加([新規作成]ボタンより)し、内容を編集するようにしてください。
2006年7月19日水曜日
表示範囲からはみ出した図面全体を確認するには
CADWe'll CAPEでは[表示範囲]という、作業を行う空間の範囲を指定する設定があります。
[4km]、[40km]、[400km]、[4000km]という表示範囲から、図面のサイズに合わせて指定します。
例えば、表示範囲が[4km]に設定されている状態では、4kmの表示範囲外にある図面は、いくらズームアウトしたとしても全体範囲を見ることができません。
表示範囲からはみ出している図面を見るには、[ファイル]メニュー[用紙サイズ・縮尺設定]から表示範囲の設定を変更し、[全図形表示]で図面全体を確認することができます。
[4km]、[40km]、[400km]、[4000km]という表示範囲から、図面のサイズに合わせて指定します。
例えば、表示範囲が[4km]に設定されている状態では、4kmの表示範囲外にある図面は、いくらズームアウトしたとしても全体範囲を見ることができません。
表示範囲からはみ出している図面を見るには、[ファイル]メニュー[用紙サイズ・縮尺設定]から表示範囲の設定を変更し、[全図形表示]で図面全体を確認することができます。
2006年7月18日火曜日
作業した図面を未保存のまま閉じてしまった…
作業した図面を未保存のまま閉じてしまった…、なんて失敗をされた方はいませんか?
そんな時は[ファイル]メニューから[未保存図面の復元]を実行してください。さっきまで作業していた図面がひょっこり開いてくれます。
そんな時は[ファイル]メニューから[未保存図面の復元]を実行してください。さっきまで作業していた図面がひょっこり開いてくれます。
2006年7月17日月曜日
シートの状態を解りやすくしたい
CADWe'll CAPEではシートごとに編集・表示・非表示などの指定が行えますが、表示状態(シートにロックを掛けた状態)と編集状態の違いを視覚的に見分けるために、状態ごとに文字フォント、文字色、背景色などの設定が行えます。
シートタブを右クリックし[カスタマイズ]を選択します。[シートタブ設定]ダイアログが開くので、状態ごとに解りやすいように設定を行います。
シートタブを右クリックし[カスタマイズ]を選択します。[シートタブ設定]ダイアログが開くので、状態ごとに解りやすいように設定を行います。
2006年7月15日土曜日
CADWe'll CAPE2004 コンバータ
CADWe'll CAPE 2000 R4E / 2003のレイアウトシート(シートグループ)とCADWe'll CAPE2004のレイアウトシートの扱いが異なるため、旧バージョンのレイアウトシートを含むCADWe'll CAPE図面をCADWe'll CAPE2004でそのまま読み込むとレイアウトシートとしての読み込みができません。(通常シートとの連動が無くなってしまいます)
旧バージョンのレイアウトシートを含むCADWe'll CAPE図面をCADWe'll CAPE2004でレイアウトシートの機能を保ったまま読み込むには[CADWe'll CAPE2004 コンバータ]が必要です。
旧バージョンのレイアウトシートを含むCADWe'll CAPE図面をCADWe'll CAPE2004でレイアウトシートの機能を保ったまま読み込むには[CADWe'll CAPE2004 コンバータ]が必要です。
2006年7月9日日曜日
2006年7月8日土曜日
CAD上に貼り付けたExcelシートが編集できない
CADWe'll CAPE以外で作成した各種データをコピー&ペーストなどで貼り付けた場合、その内容は“OLEオブジェクト”として貼り付けられます。
OLEオブジェクトを編集するには[編集]メニューより[OLEモード]を選択する必要があります。
OLEオブジェクトを編集するには[編集]メニューより[OLEモード]を選択する必要があります。
2006年7月7日金曜日
小数点が含まれる数字を入力すると、小数点以下の数値が小さく表示される
[文字属性設定]ダイログの詳細タブにある文字比率の値は、文字記入時に小数点以下の数値を小さく表示させるための設定です。
同じ大きさで記入したい場合は100%の設定にします。
同じ大きさで記入したい場合は100%の設定にします。
2006年7月6日木曜日
重なっている図形を消したい
CADで図面を作成していると同じ箇所に同じ図形をうっかり重ねてしまう(操作ミス)ことがあります。
見た目は平気なのですが、編集中に消しても消しても図形が現れたら嫌な思いをしてしまいます。
そんなときは[図形編集]メニューより[消去]-[重複図形]で重なっている図形を一斉に削除することができます。
見た目は平気なのですが、編集中に消しても消しても図形が現れたら嫌な思いをしてしまいます。
そんなときは[図形編集]メニューより[消去]-[重複図形]で重なっている図形を一斉に削除することができます。
2006年7月5日水曜日
図形の位置合わせは[位置整理]で一発編集
選択した図形の基点を揃えたい場合には[図形編集]メニューより[移動]-[位置整理]で垂直・水平方向に整列させることができます。各図形の間隔(距離)を指定することもできます。
2006年7月4日火曜日
いつも決まった種類のファイルを開く・保存したい
2006年7月3日月曜日
[SHIFT]+[左クリック]、[Ctrl]+[右クリック]を活用しましょう
電気シンボルをプロットする際に、[SHIFT]+[左クリック]、[Ctrl]+[右クリック]を活用すると作業がスムーズになります。
例えば、[部品]-[配置]で配置方法を“スタンプ”にした場合、配置しようとする部品を[SHIFT]+[左クリック]で左回転、[Ctrl]+[右クリック]で右回転させることができます。
また、配置方法を“壁付距離”にした場合、[Ctrl]+[右クリック]で配置方向の指定(方向反転)が行えます。
※配線パターンを指定する際にも使えます。
例えば、[部品]-[配置]で配置方法を“スタンプ”にした場合、配置しようとする部品を[SHIFT]+[左クリック]で左回転、[Ctrl]+[右クリック]で右回転させることができます。
また、配置方法を“壁付距離”にした場合、[Ctrl]+[右クリック]で配置方向の指定(方向反転)が行えます。
※配線パターンを指定する際にも使えます。
2006年7月2日日曜日
マウスホイールをクリック
マウスホイール(第3ボタン)はころころ転がして拡大・縮小に大活躍ですが、クリック(カチッ)とすると[Enter]キーを押すのと同じ効果になります。
キーボード([Enter]キー)を叩くのが面倒な場合はマウスホイールをクリック!
キーボード([Enter]キー)を叩くのが面倒な場合はマウスホイールをクリック!